照源寺は新鞍義景の家来であった安田彦六が合戦の後(朝倉滅亡)剃髪し初代となった。
浄土真宗本願寺派(城下寺町にあって山号は安田山、照源寺は和田本願寺の末寺で寛文九年(1669)住持照智のとき寺号を免許される。
元禄四年(1691)3月20日に下付された。木仏の札